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風邪薬は風邪を治すわけではない?風邪を早く治す方法を知りましょう。




風邪薬は風邪を治すわけではない

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風邪をひいたとき、あなたはどうやって治していますか?

市販の風邪薬や病院で処方してもらった風邪薬を
飲むという人が多いと思います。

でも、実は風邪薬を飲んでも、
風邪が早く治るというわけではないことを知っていますか?

風邪薬を飲んでも、
風邪が早く治るわけではないのはなぜでしょうか?

それは、風邪薬は風邪の症状を抑えるための薬であって、
風邪を根本的に原因から治すためのものではないからです。

風邪薬は、熱を下げる、咳を止める、鼻水を止める、
頭痛や喉の痛みを緩和させるなどの作用があります。

この作用は、風邪そのものを治す作用ではありませんよね。

つまり、風邪薬は風邪のつらい症状を
やわらげてくれる作用はあっても、
風邪を早く治してくれるわけではないんです。

抗生物質も効かない

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では、風邪を治すための薬はないのでしょうか?

風邪は感染症の一種だから、抗生物質を飲めば治るのでは?
と思うかもしれません。

確かに、細菌が原因の風邪であれば、
抗生物質を飲めば早く治ることもあります。

ただ、風邪の原因は約90%以上がウイルス感染によるものなんです。

細菌感染による風邪は10%程度です。

つまり、抗生物質を飲んでも10%程度しか有効ではない
ということになります。

しかも、抗生物質の場合、その細菌に効果があるかどうかの
「感受性」が重要になりますので、
飲んだ抗生物質と風邪の原因の細菌の相性が良くないと、
飲んだ意味が無いんです。

風邪には免疫力アップで対抗!

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風邪薬は風邪を根本的に治してくれるわけではない、
抗生物質もほとんど意味がないのであれば、
風邪を早く治すためにはどうすれば良いのでしょう?

風邪を早く治すためには、とにかく免疫力を上げて、
身体の免疫機能で風邪の原因である
ウイルスや細菌を撃退するしかありません。

風邪を引いたときに免疫力を上げるには、
温かくしてゆっくり休むこと、
消化が良く栄養のあるものを食べること、
水分補給をしっかり行うことがあります。

ただ、風邪を引いているときに、栄養を摂らなくちゃ!
とカロリーの高いものを無理に食べると、
消化不良を起こしてしまいます。

もし、食欲がなければ、栄養のことは考えずに、
食べられるものを優先にしてOKです。

また、風邪薬を飲んでも意味がないというわけではありません。

風邪のつらい症状をやわらげてくれれば、
それだけ体のストレスがなくなりますので、
免疫力が上がりやすくなります。

風邪を引いたときには、無理せず温かくしてゆっくり休むことが、
一番効果のある薬と言えるでしょう。





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2015年4月24日 | カテゴリー:

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